お不動様のひとり言

お不動様のお言葉に乗せた、ほのぼの心嬉しいお話のブログ。

私は佛様の中でも、お不動様が大好きです。
お不動様のお名前の由来は、ゆるぎない悟りを求める心…ということです。

絵像では、燃え盛る火炎を背負い、眷属(けんぞく)の矜羯羅(こんがら)童子と、
制多迦(せいたか)童子を従えているのです。

このお不動様のお言葉に乗せて、
ほのぼのと心嬉しく豊かになるお話をしたいと思います。

日本の土地が外国人に買い占められているとか!どういうことなの?

近年日本の過疎と呼ばれる地域が外国資本によって買い占められている。

対馬では、韓国人に多くの土地が買われてしまい、町はハングル語で溢れかえっているらしい。
北海道も深刻な問題を有している。
炭鉱の町だった夕張市は、石油に押され石炭の需要が激減した頃から、町の姿が変わったとされている。
炭鉱事業からスキー場とホテル経営など観光事業へ転身したものの、一時期を除きその後は低迷していた。
夕張メロンも有名だったが、夕張市の財政を支えるほどの力はなかった。

そんな中、中国資本が夕張市に投入され、わずか2億円でスキー場とホテルが売却されたらしい。
その2年後に香港に、このスキー場とホテルが売却され、件の(くだんの=例の)中国資本は、瞬く間に売却益十数億円を生み出したのだ。
そもそも香港は中国の一部だから、この売却益で得をするのは、中国資本ということになる。
夕張スキー場については、日本の企業も購買意欲を持ち、名乗りでていたが、中国資本が提示する条件の方が良かったらしい。
今となっては、売却益を中国資本にもたらした…というお粗末な結果になっている。

無論現在では、かつてはじき出されていた収益を少し上回る利益は、上がっているらしいが、問題は多方面に山積する。
中国には、「国防動員法」という法律があり、何か事が起これば、中国国民の財産を政府が徴収できるのだ。
となると、中国と日本との間に、きな臭い出来事が生じれば、スキー場及びホテルは治外法権となる可能性が生じる。

夕張市に話を戻すが、夕張市には「夕張の宝」ともいうべき場所がある。
それは、日本国の登録有形文化財に指定されている「夕張鹿鳴館」だ。ここには昭和天皇始め上皇陛下もお出ましになっている。
それすらも中国資本の手におちていて、立ち入ることすらできない有様だ。
しかも手入れがされず荒れ果てているという。

また前述の夕張市から車で1時間ほど行くと千歳空港がある。
千歳空港に隣接する地域が、中国のショップサイト「アリババ」で売りに出されたらしい。
それだけではない。この千歳空港のすぐそばに、自衛隊の基地がある。

この基地の直近に中国人専用の別荘地があり、この別荘地にある17物件すべてが、即日完売している。
不思議なことに別荘地なのに、車庫らしきものはなく様々な形をしたパラボラアンテナが立っているというのだ。
地域住民がこの区域の道にたまたま入っただけで、私有地だという理由で多くのトラブルが生じているらしい。

外国との関係で日本にも、「外国人土地法」があるものの、運用が上手くいっていないという。
年金問題少子化問題などなど、多くの問題があるが、自国民と自国の土地を守ることは、最優先すべき問題ではなかろうか?

日本人並びに日本の国会議員は、事の重大性に早く気づくべきだと思うのじゃが…!